WindowsVstaの最適化

最近、家のパソコンが重い。
もともとそんなに性能が良く無いパソコンに無理やりVistaを突っ込んだので重いのは覚悟してましたが・・・最近疲れてきた。
そこで、何かフリーソフトを使ってWindowsVistaを軽くしてみようと思います。

今回使ったソフトはコレ!
Comfortable PC ver 2.6.3
フリーでWindowsVistaを最適化するソフト。
オフィシャルページにはこう書いてある。


60以上の項目からWindows高速化、最適化を行うことのできるソフトです。
基本的な設定はチェックボックスのON/OFFだけで設定することができます。
また詳細な解説付きで、各項目を設定する上でのメリット/デメリットを説明するため、初心者でも安心して使うことができます。

Ver 2.0はさらに新機能として自動診断機能「Auto Analysis」や上級者向けに拡張モードが用意されています。
拡張モードでは細かい設定の調整やサービスのスタートアップ設定なども変更することができ、より効果の高いWindows高速化を行うことができます。

Ver 2.3では新しく各種ネットワークパラメータの調整機能が追加され、新機能「MTU/RWIN 最適値測定ツール」により、全自動でMTUとRWINの最適値を探し出すことができます。

またWindows Vistaにのみ有効なVista高速化設定などもあります。

と、言う事だそうだ。
なんか、この手のフリーソフトって、たぶんその場では軽くなって良いんだけど、長く使っていると不具合とかあったりする。
ただ、その辺を心配していては、フリーソフトなんて使えないので、とにかく使ってみました。

使い方。
Step1
まずはメイン画面。
ダウンロードしてきた圧縮ファイルを回答して実行ファイルをクリックするだけ。
もし、管理者権限が無い!とかいうメッセージが出てきたら、右クリックのメニューから、「互換性」を選び、管理者権限を与えてあげよう。

Step2
次にメニューバーから「ツール」を選択し、Auto Analysisを選びます。

Step3
とりあえず、標準を選択し、実行します。

Step4
しばらく考え中になります・・・。


分析終了します。
この画面が出たら、メイン画面に戻り、「適用」を選択する。

すると再起動を促してきます。
そんで、再起動すると、チョット早くなってると言う事で。
その結果はこの通りになりました。
(あくまでも、オレの環境の話なので、あまり気にしないでください。)


Vistaを起動させてFireFoxを立ち上げてすべてのHPが表示されるための時間。
それぞれ2回再起動して計測した。

最初
4:33
4:47

comfortable pc標準モード
適用後
3:45
3:55

comfortable pc拡張モード
3:40
4:15


ちょっと早くなっていますね。
数字だけではなく、体感速度的にはパワーアップした感じです。
あと、高性能デフラグフリーソフトを探せ!で使ったDefragglerを使ったところ、断片化率が24%にもなっていて、デフラグしたところ、上記のテストで3:15程度に起動時間が早まりました。

よかったな。
これで、もう1年ぐらいこのPC使えるかな?
よかったら参考にしてください。
ではー。

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