炎のラーメン、「めん馬鹿一代」に行ってきました。

注意!)ラーメンから火が出る写真は撮れませんでした!

さて、結構昔からあり、京都では有名なラーメン店、「めん馬鹿一代」に行ってきました。
このお店、何が有名かって、ネギラーメンを食べるときに、ラーメンから炎を出すって過激なパフォーマンスを魅せてくれるんです。
それも、チロチロっとショボイ炎ではなく、ぐわーーーーっと盛大に炎を上げてくれるんです。

しかしねぇ・・・残念なことに、炎を出す瞬間は諸事情により撮影できなかったんですよねぇ・・・すいません。
いろんなところでアップされてるからね、調べてみたらいいさ。

さて、気を取り直して・・・
場所は京都市内で京都駅から市バスで「丸太町智恵光院」下車すぐ。丸太町通り沿い。
「堀川丸太町」下車で「千本丸太町」に向かって歩いても良い(5分強くらい)。
オレは車で行きましたが、ナビにも載っていたので迷うことはなかったです。

店の外観です。
めん馬鹿一代めん馬鹿一代

夜いったせいか、派手な看板が上がっていました。

そして店内・・・。
あれ・・・派手な外観とは裏腹に結構地味な感じ・・・
ちなみに、引き戸の入り口を入ると、すぐに結構な段差(15センチほど・・・?)があるので、車椅子の人が単独で行くのはちょっと厳しいかも。

席も、カウンターの固定席と、テーブルも固定席なので車椅子での利用は厳しいかと思いきや、テーブル席は横にそのまま車椅子でもつける感じなのと、カウンターも一席分だけ稼動椅子があるため、店長さんにも聞いたけど、車椅子でもカウンターで食事が可能だとか・・・。
しかし、カウンターが若干高めで、どうかなぁ・・・と思います。
めん馬鹿一代
今回お目当ての炎のラーメンはメニューでいうと、「ネギラーメン」になり、他のラーメンではそういったパフォーマンスはしないそうで、さらに「ネギラーメン」はカウンターで食べるようになってるらしいです。

さて、メニューで「ネギラーメン」を注文すると、カウンターに座らされ、白い紙のエプロンを渡されます。
もう、油が飛び散りまくるって事。
めん馬鹿一代
少し待ってラーメンが出てくると、
店長がすごい剣幕で、
「荷物をカウンターの下において、」
「お冷もカウンターの下へ、」
「手は後ろに回しといて、大声出さないで、席から立たないで」(これで写真が撮れない。)
その他もろもろ、かなりの勢いで注意を受けます。
オレ的には、この時点で少し腰が引けました・・・。

さて本番、ラーメンに店長がそぉっと油をそそぐと・・・

ぎゃーーー!!
って勢いで、ラーメンから火柱が上がる、マジびっくり・・・!
かなりハンパ無いです。
顔も熱いし、なにより炎の大きさに威圧される。
まぁすごい迫力です。
炎は一瞬で消えますが、かなりのインパクトがあります。

そして、炎が消えたらラーメンを実食。
いや、これが!
うまい!
炎のパフォーマンスで客を呼ぶ色物ラーメンかと思いきや、実はラーメンもかなり美味い。
あの炎がどう活かされているかわからないけど、和風醤油ベースでキツクなくて、柔らかい味。まさに京都風って感じ。
めん馬鹿一代
まぁいい感じです。
そんで、写真のラーメンの後ろのテーブル・・・焦げてるでしょ・・・炎のすごさを物語っています。
ほんと、エンターテイメント的にも、ラーメンの味的にもいい店マチガイなし。
話題作りにも、普通にラーメン目的でも一度は入ってみる価値アリます。

近場までよったら、ぜひ一度行ってみてくださいね。
(店長にも宣伝してね!って言われましたしね。)

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