iTunesをバージョンアップしてみました。「iTunes10」とは?

iTunesがバージョン10になりました。

今回の目玉は、ズバリ「Ping」。
えー、コマンドプロンプトのIP調べるコマンドではありません。
「アップル」の説明によると・・・
Pingでみんなとつながって、新しい音楽の世界を探検しませんか。まずは、大好きなアーティストや友だちのプロフィールを読んで、彼らがどんな曲に夢中 になっているのかチェックしたら、あなたもその中の曲を30秒間試聴してみましょう。好きなアーティストやバンドの最新情報を調べたり、投稿された写真や ビデオを観ることもできます。さあ、Pingで、世界で最も熱い音楽ファンのコミュニティに、ワンクリックで参加しよう。
だって。
ちょっと穿った見方をすると、Twitterをアップルブランでやったら流行るだろう・・・と思ったのかな?
もしくは、人が聴いてる曲を試聴することで、よりiTunesStoreで曲が売れるだろう・・・とかかな?

まぁ・・・兎に角オレもバージョンアップしてみました。
まず、アイコンが変わりますね。
左がバージョン9、右がバージョン10ですね。
ん・・・どっちがいいだろう?
微妙に新しい方はモッサリした感じがするんだが。

まぁしかし毎度のことだけど、正直アプリケーション上は何が変わったのかは分かりにくい。
微妙に細部のデザインが変わってはいるけど、操作感はそんなに変わらない。
あ、ミュージックのプレイリストに新しい表示形式が出来たのかな?
ま、だからどうだって話だけどね。

アップルによると、「Ping」の他に加わった新機能として「AirPlay」とか、「さらに便利になったシンク」とかも上げている。
オレんち・・・ワンルームだから、「AirPlay」とか使わないしなぁ・・・。
シンクもあんまり変わった気はしない。
あんまり普段からディープにiTunesを使っていないオレには興味ない機能だな。

やっぱPingだ。
登録してみた。
まぁ・・・今の所参加者も少ないし、登録されているアーティストも少ないので何もすることがない。
オレのオススメの曲を紹介するぐらいだ。

あと、Pingはちょっと問題もあって、「このサイト」によると、
1日発表されたiTunesの新バージョン「iTunes 10」で追加されたSNS機能「Ping」が一部で物議を醸している。その理由は、クレジットカードを登録している場合、ユーザー名がその姓名と一致して いなくては決済ができないことから、事実上の実名登録制になってしまうこと。またこれによって過去に入力したレビューなどの投稿者名が上書きされてしまう ため、例えば不要なアプリを酷評していた場合などに身元がバレてしまうという問題点も指摘されている。後者については匿名性の弊害といった問題も絡んでお り、一概に良い悪いと言える問題ではないが、身に覚えがある人は注意したほうがよさそうだ。 
オレはクレジットカード使ってないから実名じゃなくても登録できたけどね。
なんか・・・この実名が出る辺り、GoogleBuzzを思い出すなぁ・・・
たぶん日本人には馴染めないシステムだろう。

折角の機能なので、こけなきゃいいけど。
どうせ、9月8日のiOS4.1アップデートもするんだしね。
iTunesもしておきましたよ。
それだけだなぁ・・・とくに・・・何も無い。

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