「高次脳機能バランサー」やってみました!

最近、高次脳機能障害についてのフォーラムにでた。
そこで、高次脳機能ケアに関わる現状での問題点だとか、一歩間違えれば医療機関でもしかねない、勘違いなどを含めて、正しいリハビリのやり方ってやつを聞いてきた。

もちろん、今現在考えうる「正しい」だから、医療の進歩やなんかで変わるかもしれないし、人によっていうことが違うかもしれない。
それはね、それでオレがどうこう言えないし、オレも勉強の身だからあんまり穿った見方をする気はない。

まぁそれはそれで勉強になったんだけど、そのフォーラムで(宣伝がてら)言われていたWindows用アプリがある。
それがコレ「高次脳機能バランサー」だ。
株式会社レデックスさんの商品で、現場での経験と研究を反映した高次脳機能トレーニングが行えるらしい。
高次脳機能とは、人間が日常的に生活を円滑に過ごすためのさまざまな脳の働きです。これらは互いに影響しあっており、脳機能のバランスを維持するには、多角的なアプローチが必要です。
手軽なトレーニングでこれらを総合的に改善できるよう開発されたのが「高次脳機能バランサー」です。
  • 専門家が厳選した29のプログラム
  • 豊富なトレーニングメニュー
  • 認知機能の測定と記録、分析
  • 結果を印刷・ファイル出力

むぅ、コレは興味深いし福祉に関わる人間としてぜひやってみようと思い、やってみた。
えぇ・・・インストールは割愛します。

まず、起動したらこうなります。
いきなりなんか、試されている気が・・・
まぁ、言われるがママに真ん中をクリックしよう。
そして、ソフトウェアのユーザー登録をして、こんどはプレイヤーの名前を登録する。

すると・・・

いきなり質問が始まります。
まずはカレンダーを見て日付を答えるだけ、そして徐々にソレっぽい質問に変わってきて・・・
はい結果!

むぅ・・・ヨイような悪いような。

まぁ昔DSで流行った脳トレみたいなもんだね。
ちなみに、この結果の画面から「おすすめトレーニング」を選ぶと、いくつかの問題パック中から自分でやりたいパックを選んでトレーニングをすることになります。
とりあえず、ランダム6種チャレンジをやってみましたが、
まぁ質問が難しい・・・
普通に出来ないんですけど・・・

ちなみに、こんな問題があります。
「ストップウォッチ」
まぁ言ったら時間あてゲームだ。
オレ・・・2問目で撃沈。

続いて「記号算」。
数式の「?」の数字を当てるんだが、ヒントは「?」は全部同じ数字ってこと。
コレも、最初の足すとか引くとかはいいんだけど、
掛け算とか、普通に難しいし・・・
なれの問題かなぁ・・・コレも難しかった。

あー・・・
まぁわかったよ、難しいわ。

ただコレがリハビリってんなら時々やってもいいかもね。
当てもなく脳を鍛えるんじゃなく、高次脳機能のトレーニングってんならやる価値はあるでしょう。

それと、今回はオレ自信がやってみたけど、どういった人が対象かを考えたらまた違う結果も出るでしょうし、これから利用していきたいと思います。
オレの周りの人でやってみたいという人がいましたら、お声をおかけくださいね。
試してみてもらうこと、出来ると思いますから。

では!

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