バイオハザード6の体験版、やってみた。(ネタバレ注意?)

そういや・・・
ドラゴンズドグマにバイオハザード6の体験版ができるコードが付いてたな。
そういや9月4日解禁だった。

今更ながら同僚に言われて思い出した。

どうすっか・・・
ま、せっかくだからやってみるか。

てな訳で、プロダクトコードを使ってバイオハザード6の体験版をダウンロードしてやってみた。




まず・・・ネタバレ注意だな。

よい?

では。


まず動画です。







こんな感じで、レオン編をソロでやってみたわけだ。
(プレイ時間が18分超えたので、前後半に分けてアップ)
ちなみに、プレイは2回目。
だから、だいたいどこへ行ったらいいかとか、そのへんはわかってる。
でも、相変わらずのウダウダプレイだ。

そのへんの内容の感想は、また後で。
まずは見た目から。

グラはさすがに綺麗だなぁ。
PS3という今更スペックをフルに使っている感じだ。
オブジェクトの質感とか、空間と、部屋の存在感とか、凄く詰められている。
こういうのって、ポリゴンの数とかじゃないよな。
どれだけ、プロダクトがきっちり作られているか、って言う問題だよな。
さすがカプコンだよな、この辺は良い感じだ。
てか、PS3でこういうグラのゲームできたんだ、って感心した。


ただ、強いていうなら・・・って言うかオレの問題かもしれないが、全体的に画面暗くね?
うーん、まだひとつしかやってないしなぁ・・・。
あくまでもレオン編の話だが。

もちろん使っているモニターにもよるのだろう。
オレ、もう一つのモニターで遊んだ時は、もっと明るかった。
マップもわりかし見えやすかったが・・・
この動画は・・・暗い。
もう、障害物とか全然見えてないから、かなり動きづらい。

そして、あてずっぽで動いてるからかな?
ものすごく酔う。
自分がどっちに進んでるかわからないんだもんな、そら酔うわ。
そうでなくても、オレ3D弱いのになぁ・・・。
この20分足らずのプレイで頭がガンガン、めまいもしてきた。

いやぁ・・・画面のリアルさと、ゲームのわかりやすさは両立しないのかねぇ。
もう、途中から自分でも何をやっているのかわかんねぇ。
L2のルートガイド表示機能がなかったら、途中で投げ出してたよ。

そりゃそうと、ゲームの演出は・・・
バイオハザードシリーズだなぁ・・・って実感させられたよ。
カメラアングルとか、演出の間とか、そういうのがバイオっぽい。
もう、どこでゾンビ出てくるとか、だいたい予想できるよな。
ワザとそうしてるのかな?
バイオっぽさを出すために。
まぁ、いいんだけどな。

レオン編は、その辺の演出を見せつける為の体験版かもしれない。
だって、基本レオンが歩きまわるだけのシナリオだもん。
最後にチョットだけ戦闘っぽいのがあるけど、たぶん適当でもどうにでもなりそうなシーンだったしなぁ。
ちょっと・・・退屈だったかな?
他のシナリオはどうだろうか?

まぁ、そうは言ってもバイオハザードシリーズは戦闘をバリバリするゲームではないし(いや・・・バリバリするやつもあるな。)、それなりに静かに進行するのもいいかもしれないが・・・。
ま、体験版に文句言っても仕方ない。

ゲーム自体は非常に良かったと思う。
作りこみが丁寧だから、ゲーム画面のどこ見てもクオリティ高いし、操作性は非常にわかり易かった。
 基本的には良いんじゃないでしょうか?

てか、また他のシナリオもやってみます。
では。

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