2012年10月30日火曜日

SSDキャッシュで爆速なわけだが・・・

いやぁ、Windows7はいいねぇ。
結構早いし、何より安定している。
もちろん、最近出てきたWindows8も捨てがたいが、それでもまだWindows7が使いやすい。
Windows8はちょっと使用用途を選んじゃうからね、タブレットとしてか・・・デスクトップとしてか・・・。
まだ判断しかねるよ。
その点Windows7は安定して仕事でも遊びでも使えるもんね。
両方できて始めてマルチタスクが生きてくる。
いや、まだWindows8には・・・操作的にも慣れてないねぇ・・・。

そんなWindows7なんだが、最初は動きが速かったんだよ。
ま、Vistaに比べてだけどね。
それでも使い続けているうちに、だんだんゴミが溜まってきたのか、慣れてきたのか、少しづつ遅く感じてきた。

そりゃ仕方ないよな。

でもコレ以上起動時間とかを早めようと思ったらそれこそハードウェアをよりスペックの高いものに、交換しなくてはいけない。
でも、グラボを変えたからって・・・そんなに変わらんし、CPUだって今core i7 2600kだから、そんなに上のものは無い。
そうだなぁ・・・
強いて言うならHDDをSSDに換装するってどうかな?
でも、SSDはまだまだ高い上に容量が少ない。
だいたい、記憶領域を変更するならOSの再インストールとかめんどくさいし・・・

うーん・・・なんとかならんかなぁ・・・

なるよ・・・実はなんとかなるんだよ。
OSを再インストールしなくても、HDDを高速化させる方法。
それは、SSDをHDDのキャッシュに使うっつう方法。
最近にわかにメジャーな方法だよね。
な、訳で今回オレもSSDをキャッシュとして使ってシステムを高速化させてみようと思う。

まず、使うもの。
 「ADRENALINE」
コイツは、まぁ言ったらSSD+専用ドライバーソフトって事で、コイツを今使っているWindows7パソコンに増設して、ドライバーをインストールすれば、このSSDをキャッシュとして利用できるようになり、システム全体が高速化されるわけだ。
ちなみに、このADRENALINEだが対応OSはWindows 7(64bit/32bit)のみで、当然だがパソコン本体内部に空きドライブベイ×1、空きSATAポート×1、空きSATA電源×1が必要である。
そして、キャッシュ元になるHDDは2TBまでと言う容量制限がある。
わりと制約も多いのだ。

ま、オレの場合、ちょうど要件を満たしていたので使えたわけだ。

セットアップに関しては、もういろんな所に記述があるのでそっちを見てください。
ただ、全部英語なので結構手間取りました。
ただ・・・あとで気がついたんですが、日本語のインストールガイドもあったんですよね(PDFだけど)。
みなさん参考にしてみてください。

では、早速セットアップしてパソコンを起動してみたが・・・

速ッ!

起動時間が半分ほどになったぞ、マジで、大げさじゃなくて・・・。
起動に関しては効果大だな。
もちろんシャットダウンも早くなった。

あとはパソコンを操作していると、節々で待ち時間が減ったというか・・・そんな気がする。
とくに重たいアプリケーションを起動する時間が短くなったよ。

ちなみに、ベンチマークで見ると・・・

ADRENALINE導入前が・・・
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CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2012 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :   100.122 MB/s
          Sequential Write :    92.085 MB/s
         Random Read 512KB :    29.607 MB/s
        Random Write 512KB :    45.018 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     0.310 MB/s [    75.8 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.638 MB/s [   155.6 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     0.656 MB/s [   160.2 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.608 MB/s [   148.5 IOPS]

  Test : 1000 MB [C: 67.9% (632.4/931.5 GB)] (x5)
  Date : 2012/10/29 0:22:49
    OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

そして導入後・・・
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.2 x64 (C) 2007-2012 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :   513.169 MB/s
          Sequential Write :   114.523 MB/s
         Random Read 512KB :   418.524 MB/s
        Random Write 512KB :   114.922 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :    27.883 MB/s [  6807.4 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :    67.412 MB/s [ 16458.1 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :   290.676 MB/s [ 70965.9 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :   113.140 MB/s [ 27622.1 IOPS]

  Test : 1000 MB [C: 66.9% (623.6/931.5 GB)] (x5)
  Date : 2012/10/30 21:23:41
    OS : Windows 7 Ultimate Edition SP1 [6.1 Build 7601] (x64)

なんか・・・わけわからんぐらい数字が跳ね上がってるでしょ。
特に読み込みでは絶大な高速化を果たしている。
ほとんど読み込みまみれの起動時間が速くなったわけだ。

いやぁ・・・8000円そこそこで、こんなに効果があるなんて・・・・凄いな。

ただ!
勘違いしないでくださいな。
データの読み込みとかが速くなっただけですよ。
しかもキャッシュとして、だから常にHDDの動きが早くなったわけでもない。

それにCPUの処理速度が上がったわけじゃないから、動画のエンコード、レンダリングとか、そういう重い処理が速くなるわけじゃないからね。
あくまでも、データの読み書きが速くなるだけだから。

ま、それにしてもいい買い物しましたわ。
デスクトップでWindows7の人は是非一度試してみてくださいな。
それでは!


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