リーガルハイ第4話感想、ボチボチ疲れてきたかな?

笑顔で世界が変わることなど無いのです!

そっかぁ・・・そうなのかぁ・・・
確かに笑顔だけじゃ何も変わらんな・・・。

オレだって、それぐらい知っている。
笑顔で何かが良くなったケースは殆ど見たこと無い。
笑顔は場の空気を和ますぐらいしか出来ないのよねぇ・・・
とか・・ね。

笑顔だけじゃなぁ・・・
てか、そう言う意味じゃ古美門先生も笑顔全開じゃねーか?
アレはアレで何か面白いからいいけどね。
きっと笑顔の質が違うんだろうよ。

とまぁ、今回のリーガルハイは一味違ったね。

ここまでの3話とは違い、テーマは家庭か・・・
難しいよなぁ・・・
オレ、そのへんは全然わからんわぁ・・・。
そういうのは、行列のできる法律相談所にまかしとけば?
と思ってしまったよ。

まぁ・・・裁判自体はいつものリーガルハイだったんだけどね。
堺雅人の演技も光っていたし、落とし所も、まぁ・・・まぁ・・・だと思うんだけど。

たださ、民事の判決で

最後にもう一度バーベキューをすること!

とか、

子供どうしは仲良しでもイイ!

とか・・・
いくら民事だからって、そんな和解にそんな条約書くか?

そしてドラマ的には、最後にはご両家が仲良くなる・・・とか・・・
あぁ・・・ソコが一番茶番だなぁ。
そういうのほんとに・・・ねぇわぁ・・・萎えるわぁ・・・
そういう普通エンドいらんねん。

4話は最後に行くに従って、どんどんテンション下がっていったわ。

そしてライバル弁護士の羽生が覚醒して、古美門先生の脅威になるとか・・・
それを裏で手を引いてるのが服部さんとか・・・
ちょっとなんか謎の伏線とか撒き始めてるんだよな。

なんか・・・そういうアリキタリなドラマ展開は見たくないんだよな。
そういう後になって、ドラマが変化していくような、伏線をチラ見せとか・・・

そういうとこ、リーガルハイに求めてないです。
もっとこう・・・荒唐無稽で適当で、勧善懲悪の裏返しみたいなのを見たいんだよなぁ。
シリーズ全編通しての、ストーリー的な展開とか、登場人物の成長とか・・・いらんわぁ・・・

ま、確かに毎回結構なクオリティを維持して同じペースを保つのは難しいんだろうな。
だから、変にライバル出したり、小雪ネタ引っぱたりして、場をつないでるんだろうなぁ。

そろそろ・・・リーガルハイも潮時かねぇ・・・
さて・・・次は見るか・・・どうしよか・・・
録画かなぁ・・・リアルタイムは・・・しんどいからね。

では、まぁ・・・そういう事で。

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