ついに講談社も電子書籍か・・・

ついに・・・講談社も・・・きたか、電子書籍。
 電子書籍時代の本格到来に向け、講談社は、全コミック誌を紙と同時に電子版で配信する方針を決めた。コミック誌は一般書に比べて電子化が遅れていたが、「より多くの人に読んでもらうためには必須」と6月までに同社の22誌すべてで踏み切る。(朝日新聞デジタル)
な、これだもん。

去年、集英社が週刊少年ジャンプを電子書籍として配信を始めて・・・半年ほどかな?
オレのイメージだと、割と馴染んできたと思うんだ。

週刊誌の電子書籍化。

だいたい、週刊少年ジャンプとか、紙媒体だと本体の体積が大きいので保管が難しいじゃないか。
あんなもん、何冊も置いといたら邪魔この上ない。
家があっという間に雑誌まみれになってしまう。

それが電子化したら、iPadに何十冊でも週刊少年ジャンプが溜められるんだもんなぁ。
オレ的には便利この上ない。
さらに良いと思うのが、ほら・・いい年して週刊マンガとか読んでると、かっこ悪いじゃないか。
それが電子書籍なら、傍目にiPad見てるだけで、マンガ読んでると思われにくくなるし、世間の目もごまかせるしね。

あと値段。
単品で、都度購入していると値段も変わらないので、何も物が残らないぶん、割高に感じるけど、月間のまとめ購入だと、少し安くなる。
まぁ、微妙にお得だよね。

だからさ、ねんとなく普及するんじゃないかなぁ・・・と思っていたんだが。
案の定といいますか、講談社も乗っかってきましたなぁ。
後は小学館とかが追随したら・・・
書籍の電子化が進むんじゃないかなぁ。
週刊誌とかのカジュアルかつ、部数の多い出版物が電子化してわけだからね。
ユーザーが増えたら、一気に行くね、コレは。

と、思った今日此の頃なんだ。

願わくば・・・
ちょっとお得とは言うものの、日本の電子書籍はまだまだ高価だから。
普及して、ユーザーが増える事で、商品単価が下がらないかなぁ・・・とか思うわけですよ。
どうですかねぇ・・・

みなさん、どう思います??

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