ゴルゴ13がやたら出てくる漫画

Amazonの書籍読み放題サービス、「kindle unlimited」
なかなか暇つぶしにはもってこいです。
読みたい本は・・・と言うとあまりないんだけど、へぇ、こんな本読み放題なんだ・・・一度読んでみよう・・・的な本やコミックがゴロゴロ出てきます。
もちろんオレが今まで購入していた本が、サービスの中にあってちょっとショックを受けた事もありますが、そういうの結構まれです。

で・・・ちょっと今日時間があったのでなんか読みやすいコミックを探していました。
結果・・・なかったです。
読みたいコミック無いなぁ・・・

もう・・・なんでもいいや、ってな感じで適当におすすめ見ていると・・・
やたら巻数の多いコミックが・・・
「日本極道史/昭和編」
なんか好きじゃない絵柄だなぁ・・・と思いつつも、なんか不思議な好奇心に負けて読んでみようと思いました。

ダウンロード・・・

「!!!」

コミックを開いて・・・目を疑いました・・・



ゴ・・・ゴルゴ・・・ゴルゴ13がたくさんいる・・・
何だこれは?
ゴルゴがゴルゴを殴っている・・・
ていうか、1ページに何人のゴルゴがいるんだ???

つーか・・・もう誰が誰で何を話しているのか訳がわからない。
てか、作者はちゃんと書き分けて、セリフをちゃんと回せているのか?

ほんと・・・すごいなぁ・・・
この人の書き分けで続くのかよ・・・
でも35巻以上出てるぞ、このコミック・・・
ちょっと35巻見てみたけど、おんなじ感じでびっくり。
マジか・・・なんだこの変な感じは・・・

もちろん作者は別人物。
「日本極道史/昭和編」は、村上和彦さん
「ゴルゴ13」は、さいとう・たかをさん
さいとう・たかをさんの方が先輩らしいが、村上和彦さんはさいとう・たかをさんのアシスタントでも何でもないらしい。
影響ぐらいは受けてるらしいが、あくまでも偶然?

これ・・・今だったらパクリとか何とか、言われまくるよ。
すごいんですけど・・・ほんとに・・・

まぁ・・・オレ2巻ぐらいまで根性で読んだけど、頭がパニックになってきたので止めました。
いやぁ・・・世の中にはすごいコミックがあったもんだ。

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